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フィッティングの歴史

1977年、創立者ウェイン・グレゴリーは独自の哲学に基づいてパックのデザインと製作を始めました。その哲学は単純ですが、非常に画期的な考えでした。ウェイン自身の言葉で言い現すなら、正しくデザインされたパックは背負うのではなく「靴のように身につける」ものなのです。ウェインは、人々が時間をかけて履き心地の良い靴を慎重に選んでいる事に気が付きました。「人々はこんなにも履き心地を重視して靴を選んでいるのに、どうしてパック選びは同じ様にいかないのだろう?」という疑問を抱いたのです。

この疑問に取り付かれたウェインは、より背負い心地の良いパック作りを始めました。「パックは、荷重を腰に効果的に分散させ、背負った時の心地良さと安定性を維持しなければならない」。これが長年にわたり快適性を追及した結果、行き着いた結論です。パックが身体の動きに反せず、身体に沿って一緒に動く時が、パックが最も身体にフィットしている時です。そして、このフィットしている時こそが、最も快適な背負い心地を実現できる瞬間なのです。これがウェインの信念です。 ウェインが開発を始めて以来30年間、この信念がグレゴリーを革新的デザインの最前線へとおき続けました。

ウェインはアウトドアの市場で最も快適なバックパックを作る為のテクノロジーとコンセプトを作り出しました。これらの技術革新と業界初の業績が、今日グレゴリーを特別な存在にしています。

私たちが最も大切にするのは、ユーザーが背負った瞬間から「着る」ように完璧に身体にフィットするパックをつくることです。

一人の情熱的な創業者が古ぼけた靴からヒントを得て、今ではグレゴリーが誇りに思うフィット哲学を生み出したのです。