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「1日分の荷物にちょうどいい」、だから「デイパック」。
このサイズのバックパックは一般的にデイパックと呼ばれるが、
この名称はこのバッグが広めたとも言われている。
1977年の誕生以来、「バックパックのスタンダード」として
時代を超えて愛される「デイパック」の、機能を徹底解剖してみよう。
このサイズのバックパックは一般的にデイパックと呼ばれるが、
この名称はこのバッグが広めたとも言われている。
1977年の誕生以来、「バックパックのスタンダード」として
時代を超えて愛される「デイパック」の、機能を徹底解剖してみよう。

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デイパック(DAY PACK)はグレゴリーの伝統を象徴するティアドロップ型パックです。
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生地の端に施されているエッジバインディングはほつれ防止のため。細かい造作がヘビーデューティに耐えるタフネスを生む。
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創業者、ウェイン・グレゴリーが考案したレザープル。丈夫なYKK社のジッパーは昔から、太めの10番を採用。
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昔から登山用バックパックに使われてきた420デニールのナイロンが、クラシカルな印象を与える。耐摩耗性に優れる素材だ。
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ショルダーストラップと本体の連結部には「ウィング」というパーツをかませている。これにより背負い心地と運動性能が大幅にアップ。ウエストベルトはベルトキーパーに収納できる。
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「デイパック」のシンボルにもなっているフロント・ポケットは、モノの出し入れのしやすさを考えて斜めのデザインに。また現行モデルでは、PCスリープや小物を収めるためのジッパーつきメッシュポケットを新設。内側の生地の端もカバーして縫い込むことで見た目にも美しく、またほつれも防いでいる。
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デイパックの命であるショルダーストラップは、人体に自然にフィットする曲線的なカーブが身上。内側にはクッション性に優れたEVAが封入されている。
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力のかかるストラップ部などの繋ぎ目は、中央から重ね縫いするセンターロッキング・バータックを施して強度をアップ。1978年に開発した、独自の縫製方法だ。
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「く」の字形になるよう、中央で2つに分かれた背面パッドや緩やかなカーブを描く三日月形のボトムは、背中の凹凸に添うよう考案されたもの。極上のフィット感の秘密はここにあり。