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GREGORY&more
[vol.4]もっともっと、グレゴリーのある生活を。
後藤 豊-REMI RELIEF DESIGNER
1970年、愛知県生まれ。
グレゴリーは学生時代から愛用。
服とジュエリーをこよなく愛する。

GREGORY&more[vol.4]

GREGORY&more[vol.4]もっともっと、グレゴリーのある生活を。

1970年、愛知県生まれ。
グレゴリーは学生時代から愛用。
服とジュエリーをこよなく愛する。
出会ったのは…[デイパック]

DAY PACKデイパック

誕生から長きに渡り愛されているロングセラーモデルのデイパックは、クラシックなフォルムを初代から継承しつつ、ラップトップ用スリーブやメッシュポケットを追加するなど現代のライフスタイルに合わせてアップデートをしています。通勤・通学から休日の遊びまで、幅広いシーンで重宝すること間違いなし。後藤さん着用のウルトラバイオレットは、グレゴリーを象徴する人気のカラーリングです。

デイパックの好きなところは?
“軽さと大きさ、
そして形かな”

グレゴリー愛用歴30年以上の後藤さん。デイパックを愛する理由は、マチの広さを始めとする独特のサイズ感や本体の軽さなど、本質的な使い勝手のよさにあるようです。

「グレゴリーのバッグは、コーデュラナイロン素材で軽いですよね。これがまず僕にとっての選ぶ理由。本体が重いと、背負っていてだんだん疲れてしまいますから。それとデイパックは絶妙なサイズ感も気に入っているポイント。同じような容量のバッグは他にもあると思うんですが、マチの広さが唯一無二かと。開け口の広さも相まって、荷物をガバッと入れられるので性分に合っています。あとはPCをそのまま入れられるスリーブケースがあるので、出張のときにも収納場所に困らない。メインコンパートメント内側のメッシュポケットも小物を収納しておくのに便利です」

好きなところは軽さと大きさ、そして形[デイパック]
好きなところは軽さと大きさ、そして形[デイパック]

自分ならではの使い方はある?
“バッグインバッグとして
ウェストパックを入れる”

後藤さんがデイパックを好きな理由のひとつが、大きく開くメインコンパートメント。ラフに荷物を出し入れしやすいのがその理由ですが、それを活用した彼ならではの使い方もあります。

「大きく開くメインコンパートメントが好きなのはお話したとおりなんですが、実は僕、デイパックを使うときはいつもバッグインバッグを活用するんですね。旅に行くときなんかは、主にウェストパックをサイズ違いで2つ入れています。ここには肌身離さず持っていたい財布やスマートフォンなどを収納。これらのパックとはもう30年以上の付き合いです。1980年代当時、これを斜めがけするのが流行っていたんですよ。今使うときは普通に腰に巻いていますけど。それと他にも、長年使っているグレゴリーのバッグがありまして。それが写真のミッションパックなんですが、これは都内で車に乗って移動するときに重宝しています。そう考えると僕は普段使いから旅行までグレゴリーのアイテムをいつも使っていて、本当に身近な存在なんですよ」

バッグインバッグとしてウェストパックを入れる[デイパック]
バッグインバッグとしてウェストパックを入れる[デイパック]

コーデにはどう合わせる?
“ユニークな色なので
アクセント使いがベスト”

グレゴリーを象徴するカラーのウルトラバイオレット。後藤さんがこの色のデイパックを着用する際は、あえてブラックを基調とするコーデに対してアクセント的に差し込みます。

ユニークな色なのでアクセント使いがベスト

「今日のような大人っぽい黒のライダースジャケットのコーディネートのときには、特徴的なカラーリングのデイパックは差し色的に合わせるのがいいですよね。グレゴリーを象徴するバイオレットが印象的なので、カッコよく決まるかと。それとデイパックの着用の仕方で、特に気にしている部分があります。僕はデイパックを背負うとき、本体トップの部分が“クシャッと”つぶれるのがカッコいいと思っているんですね。これにはグレゴリーのバッグが最も美しいシルエットを作り出せるんです。クラシックな形状かつ、ナイロン製のバッグがもつ特性ですね。これも僕が長年グレゴリーを愛用している理由のひとつ。もう何十年も使っていますが、年々好きになっている感覚があります」

ユニークな色なのでアクセント使いがベスト
ユニークな色なのでアクセント使いがベスト

Column
デイパックに何を入れてどこに遊び行く!?

自身のブランドの展示会をアメリカで開催することもある後藤さん。展示会はニューヨークやラスベガスで催すことが多いのですが、終わった後にはユタ州まで足を運び、デザインのアイデアとなるようなモチーフを集めにいきます。そんな旅にも、グレゴリーのバッグはもちろん一緒です。

行きたいのはココ!!
ユタ州

ユタ州

後藤さんが手がけるアイテムには、ネイティブ・アメリカン由来のスタッズやターコイズのデザインが数多く使用されています。そのモチーフを探しに聖地であるユタ州のネイティブ・アメリカン居住区を訪れ、インスピレーションを受けに行きます。「ユタへ行くときはロサンゼルスのホテルにスーツケースなど大きな荷物を置いて、デイパックひとつで車に乗って向かうのがいつものやり方。容量があるので、十分に事足りますよ」

後藤 豊さんのカバンの中身はこれ!
後藤 豊さんのカバンの中身

ネイティブ・アメリカン居住区を訪れる際は現地住民との交流に加え、服作りのモチーフとなる風景の撮影も楽しむ後藤さん。そのため愛用のカメラや日本製のジュエリーも持参します。「デイパックに入れるのは旅に必要な洗面用具、着替えなど。すべてバッグインバッグで小分けして、取り出しやすいように収納します。外を出歩く際は手ぶらが好きなので、肌身離さず持ち運びたい財布やライターだけグレゴリーのウェストパックに入れて、腰に巻いて歩きます。こうして小さなバッグも併せ使いすることで、デイパックをさらに便利に活用できるんですよね」

このバッグをどんな人におすすめしたい?

“シルエットが美しい
バッグを探してる人!”
後藤 豊-REMI RELIEF DESIGNER

後藤 豊

REMI RELIEF DESIGNER

アパレルメーカーなどの勤務を経て、2008年にレミレリーフをスタート。デニムの名産地・岡山県倉敷市の児島地区に自社工場を構え、リアリティに満ちたエイジング加工のジーンズを始めとするアパレルを生産。本格的なヴィンテージテイストで国内外から高い評価を獲得する。また多数のブランドやセレクトショップのディレクター業務も行うなど、活動の場は多岐にわたる。

デイパック

デイパック

ブラック
¥29,700(税込)
容量:26L 重量:760g

後藤 豊

REMI RELIEF DESIGNER

アパレルメーカーなどの勤務を経て、2008年にレミレリーフをスタート。デニムの名産地・岡山県倉敷市の児島地区に自社工場を構え、リアリティに満ちたエイジング加工のジーンズを始めとするアパレルを生産。本格的なヴィンテージテイストで国内外から高い評価を獲得する。また多数のブランドやセレクトショップのディレクター業務も行うなど、活動の場は多岐にわたる。

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