厳しい自然のなかで磨き上げてきたテクノロジーを応用して、都市生活をサポートするーーそんなコンセプトのもとに生まれた「ルーヌ」。2022年のデビュー以来、ベストセラーとなっているモデルです。軽やかに、システマチックに、スマートに進化した機能性は、ビジネスシーンを含む多様なオケージョンにフィット。シームレス化する現代のライフスタイルに寄り添うバックパックです。
ベーシックなデザインに秘められた
アウトドアバッグとしての機能性
vol.9の記事で触れたとおり、グレゴリーは本国・アメリカで本格アウトドアバッグとしての進化を続けてきました。そのテクノロジーとクオリティを、タウンユースのバッグに落とし込んだのが「ルーヌ」です。カジュアルはもちろん、ビジネススタイルにもマッチするシンプルなデザイン。それでいて随所にスマートなギミックを盛り込んでいます。
サイズごとに機能やデザインを変えていますが、写真は「ルーヌ22」。まず特徴的なのは、大きく開いて荷物にアクセスできるメインコンパートメントです。底のほうに入れた小物まで簡単に見渡せるため、急いでいるときもモタつきません。両脇にマチをつけているため、フルオープンにしても荷物がこぼれ落ちないのがポイント。そして内部には、クッション入りのPCポケット、中身が見えるメッシュポケット、ペンスロットを配置。仕事の必需品を整理しながら収納できます。ちなみにオレンジ色のライニングも中身の視認性を高める工夫。こちらもアウトドアバッグのノウハウを応用したものです。
機能性を備えたイージーセットアップにスニーカーといった新しいビジネススタイルが定着し、仕事鞄もパックパックが主流になりつつある現在。上質感と機能性を兼備した「ルーヌ」は、ビジネスのパフォーマンスを上げる絶好のパートナーになるはずです。
フロントポケットも
大容量&優秀な整理力
メインコンパートメントとは別に、大きなフロントポケットも備える「ルーヌ」。こちらにもファイルなどを収納できるほか、合計3つのメッシュポケットで散らばりがちな小物を整理できます。大きめのジップポケットは、電源ケーブルやACアダブター、ハンドクリームなどの収納に便利。その下のオープンポケットは口の部分を斜めにカットすることで、モバイルバッテリーなどを取り出しやすいよう工夫しています。
日常をサポートする多彩な機能性
抜群の軽さと通気性を叶える
エアクッション・バックパネル
バックパネルには、体積の約90%が空気で構成された「エアクッション」素材を採用。一般的なクッション材よりも格段に軽く、通気性に優れているのが特徴です。自転車通勤などアクティブなシーンで快適性を高めるほか、熱気が背中にこもりやすい夏場にもぴったり。
サイドポケットも充実しています
サイドにはウォーターボトル用のポケットを配置。伸縮性に優れたニット素材のため、アウトドアに用いる1ℓサイズのウォーターボトルも楽に収納できます。ちなみに反対側のサイドにはジップポケットが。バッグを背負ったまま開閉して中身を取り出せるため、頻繁に出し入れする小物の収納に便利です。
開閉しやすい
トップアクセサリーポケットも便利
トップ部分にもアクセサリーポケットを配しました。こちらもライニングをオレンジにすることで、視認性を高めて中身を取り出しやすくしています。ジップの持ち手には、指を引っ掛けて瞬時に開閉できるコンフォートジッパープルを採用。細部まで使い勝手にこだわりました。
重さを感じさせないショルダーハーネス
身体を包み込むようにフィットする「プリカーブド・ショルダーハーネス」はアウトドア由来のテクノロジー。荷物の重量を分散し、軽快に持ち運べるよう設計されています。位置を調節できるスターナムストラップや、イヤフォンなどを収納できるミニポケットも採用しました。