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Recommended Backpacks for Mountain Climbing

登山におすすめのGREGORY(グレゴリー)のリュック6選

登山におすすめのGREGORY(グレゴリー)のリュック6選

登山用のアイテムとして、リュック・バックパックは欠かせません。最適なモデルを選ぶことで、より快適なトレッキングや登山を楽しむことができます。今回は、登山でおすすめのGREGORY(グレゴリー)のリュック・バックパックをご紹介します。

GREGORY(グレゴリー)について

グレゴリーのはじまりは1977年のアメリカ・カリフォルニア。ウェイン・グレゴリーによりバックパック(リュックサック)ブランドとして誕生しました。その後、1980年代には日本での販売も開始されます。登山用としては、バルトロ/ディバがフラッグシップモデルに当たります。グレゴリーの経験と技術が結集された、フィッティングにより包まれるような快適性を実現。そのほかにも、シーンに合わせてそれぞれ最適なバックパックがラインナップされています。

GREGORY(グレゴリー)の登山用リュック・バックパックの特徴

ここからは、グレゴリーが販売する登山用リュック・バックパックの特徴をご紹介します。

1点目

心地の良いフィット感で快適な登山を

グレゴリーでは「適切にデザインされたバックパックは、身にまとうものであって、背負うものではない」という哲学の下で製品が作られています。正しいサイズ選びができれば、動きが邪魔されず、余計なエネルギーも使うこともありません。
また、男女で骨格が異なることを考慮し、レディース専用のバッグも開発しています。ショルダーハーネスの取付け位置や、ウェストベルトの設計などを工夫し、女性のより快適な登山をサポートします。

2点目

用途で選べる豊富なモデル展開

一口に登山用リュック・バックパックと言っても、用途はさまざまです。グレゴリーでは、さまざまなシーンにぴったりなモデルを各種ご用意しています。
タウンユースやデイハイクに最適な小型パック、低山、軽登山、1泊2日の山小屋泊といったシチュエーションにおすすめの中型パック。さらに、縦走、バックパッキングなどの長期期間に渡る旅で役立つ収納力抜群なモデルなど。多数のラインナップから、用途に合わせた商品を選ぶことができます。

サイズで選ぶ登山用リュック・バックパック

登山用リュック・バックパックはサイズが大切です。ご自身の体格に合ったモデルの選び方をご紹介します。

STEP1. 背面長の計測

首を前へ傾けた際に、首の後ろで大きく出っ張る骨のことを「第七頚椎骨」と呼びます。ここが計測のスタート地点です。垂直に巻き尺を降ろし、両腰骨の上端部分を結ぶ線と交差させてください。この長さが、ご自身の背面長です。

STEP2. 登山用リュック・バックパックのサイズを選ぶ

グレゴリーの登山用リュック・バックパックは、背面長を基にサイズが分かれています。以下はサイズチャートです。

サイズ 背面長
XS 36〜41cm
S 41〜46cm
M 46〜51cm
L 51〜56cm

STEP3.フィッティングする

サイズチャートはあくまでも参考のサイズです。最終的には、フィッティングをしてご自身に合うサイズの登山用リュック・バックパックを選びましょう。また、フィッティングの際には以下のポイントをご確認ください。
・4.5〜10kg程度のウェイトを入れる
・ヒップベルトの上端が、腰骨の上端部分から1インチ(約2.5cm)の位置になるよう調整する
・ショルダーストラップが、ショルダー上部から背中側の3インチ(約7.6cm)を包み込んでいるかを確認する

GREGORY(グレゴリー)のおすすめ登山用リュック・バックパック6選

これから登山用リュック・バックパックをお探しの方に、おすすめの小型〜大型モデルの製品をご紹介します。

アリオ22

アリオ22

フリースパン・オープンエアメッシュ・バックパネルで、涼しく快適なアリオ22。複数のクイックアクセスポケットなど収納性も高く、専用のレインカバーが付属しており、急な天候の変化にも対応します。

容量:22L 重量:696g

ナノ16

ナノ16

よりライトなリュックをお探しの方には、ナノ16がおすすめです。体にフィットするトップローディング設計はスマートでコンパクト。また、ウォーターボトルポケットやリフレクター付きアタッチメントループなどによる高い拡張性も、見逃せないポイントです。旅行用のサブバックとしても使うことができます。

容量:16L 重量:408g

ズール40

ズール40

軽量で高い機動性を持つズール40は、幅広いシーンで活躍するバックパックです。日帰り登山や山小屋泊の登山にも最適です。荷物の出し入れがしやすいU字ジッパーや付属のレインカバー、アタッチメントループ、サイドポケットなど、機能性も大きな魅力です。

容量:38L(SM/MD) / 40L(MD/LG) 重量:1320g(SM/MD) / 1330g(MD/LG)

ジェイド38

ジェイド38

女性用に設計されたバックパックであるジェイド38。見た目以上の収納力を誇りながら、軽量化を実現しました。さらに、フィット感と通気性を考慮したフリーフロート・サスペンションにより、背負い心地も抜群。ハイキングや一泊旅行など、さまざまなシーンで活躍するモデルです。

容量:35L(XS/SM) / 38L(SM/MD) 重量:1250g (XS/SM) / 1260g(SM/MD)

カトマイ55

カトマイ55

縦走や長期に渡るバックパッキングでも役立つ収納力を持ちながら、快適性と俊敏性を両立した、カトマイ55。通気性とダイナミックなフィット感が魅力のフリーフロート360・サスペンションで、長距離の移動にも最適です。多数のポケットやアタッチメントなど、機能面においてもおすすめのモデルです。

容量:50L(SM/MD) / 55L(MD/LG) 重量:2091g(SM/MD) / 2124g(MD/LG)

バルトロ65

バルトロ65

グレゴリーのフラッグシップモデルのひとつであるバルトロ65は、大容量で高い収納性により、装備が増える縦走や1週間にわたる旅のお供にも最適なバックパックです。オートフィット機能が付いたショルダーハーネスとウェストベルトで、快適性と安定性を実現。登山を楽しむために最適な設計がなされています。

容量:60L(S) / 65L(M) / 70L(L) 重量:2140g(S) / 2230g(M) / 2380g(L)

快適な登山のお供ならGREGORY(グレゴリー)

登山におけるリュック・バックパックは相棒とも呼べる存在です。
ご自身に合ったサイズと、必要な機能が備わったモデルを選ぶことで、より快適なトレッキングや旅を楽しむことができます。
今回ご紹介したアイテムは、直営店やグレゴリー公式オンラインストアにて販売中。
登山用のリュック・バックパックをお探しの方は、ぜひチェックしてください。