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Our Approach

1977年より、私たちは最高のバックパック作りを追い求めています。最高の性能と品質への探求は、今日ある私たちそのものであり、私たちのDNAとなり、さらには年月を重ねるにつれて発展し続けています。
加えて、私たちは、高機能で高品質の製品を提供することだけでなく、その製品に対して最大限の責任を持ってものづくりを行いたいと考えています。

サステナビリティは、終着点ではなく旅のようだと考えています。同様に、私たちの新製品開発のプロセスも、新しい発想、コンセプトモデルの開発、製品テストや製品評価などをし、納得できるまでこの作業を繰り返す長い時間をかけた旅だと考えており、どちらも時間と集中力を必要とし、私たちをやる気にさせる至難のチャレンジです。
以下は私たちが過去に実施したこと、または今現在実施していること、さらには実施を目指している事です。私たちは、高い透明性を約束するために定期的にこのページを更新します。

Logistics & Product Packaging

私たちは、商品輸送において、常に(カーボン)フットプリントを削減できるよう努力しています。2018年には、輸送用カートンボックスのサイズを全面的に見直し、バルトロとディバ用のカートンボックスを改良し、輸送時の効率を21%改善することが出来ました。カートンボックス内で無駄になっていたスペースを減らすことで、輸送の際により少ないコンテナーで足りるようになり、生産工場から私たちの倉庫までの輸送に必要な燃料の使用量を大幅に削減出来ました。(この輸送は、製品があなたの元へ届く迄で最長です。)
また、私たちは、梱包が必要最小限になるようデザインし、責任をもって環境に配慮した素材を使う事で、更にフットプリントを減らすことが出来るよう模索しています。最近の例を挙げると、またバルトロ・ディバについての話になりますが、輸送中に3Dショルダーハーネスの形状を守るために使用していた筒状のボール紙を廃止することに取り組みました。生分解性のポリエチレンを使ったエアバッグを専用にデザインし、従来のボール紙の代わりに使用することで約7,850ポンドにも上るゴミになってしまうボール紙の削減ができました。

Design For Repair & Replacement

私たちは、製品を長持ちさせるためにはどのようにデザインすればいいかを何年もかけて研究しています。この品質へのこだわりは、私たちにデザインの大切さを気づかせ、修理が容易にできるようにするための開発プロセスの構築に繋がりました。このことを実現するため、フィールドとラボでの集中的なテスト、長年にわたり実証されてきた見識、製造経験、加えていくらかの巧みなデザインソリューションを必要としました。

Carbon Neutrality

私たちは、温室効果ガス、エネルギー消費および無駄を削減するため、グローバルに、カーボンフットプリントを減らすことに取り組んでいます。この戦略は、すべての製品や物流に対して取り組んでいます。

Supply Chain Management

グレゴリーマウンテンプロダクツは、サプライチェーンに私たちの企業価値が反映されるよう努めています。
全ての労働者に平等であること、安全で健康な労働環境を提供すること、加えてそれぞれの地域の環境を守ることが出来るようにするための行動規範をサプライヤーやパートナーと共に実行しています。

サプライヤーと同意したソーシャルコンプライアンスプログラム(SCP)を通して、現地の法律を遵守し、児童労働や強制労働、人身売買などを防ぎます。

グレゴリーマウンテンプロダクツは、抜き打ちのサプライヤーの現地監査を実施しています。私たちは工場の代表者や従業員と職場環境、健康面、安全性や社会問題をオープンに共有し、違反に対しては解決し、正しく運用するための責任ある規範を有しています。

Product Quality

私たちは、主要な製品カテゴリーについて品質基準書を作成し、常に最新な状態に更新しています。グレゴリーでは創業以来40年以上にわたり品質への執念と細部へのこだわり持ち、皆様と悦びを分かちあえるような信頼ある製品作りを目指しています。

Product Testing

製品テストと製品原料、パーツおよび生産完成品の検査は、それぞれの生産施設において、私たちが求める基準が維持されているかを確認するために実施されています。その検査では、私たちは、ソルトレイクシティー本社内のラボで開発した製品テスト機材も使用されています。私たちは、幅広い製品テスターとアンバサダーのグローバルネットワークを保有しており、新たに開発される製品をフィールドでボロボロになるまで徹底的に使用テストを行っています。一番重要なことは、様々な環境で幅広いユーザーによって使用テストすることだと考えています。