All About GREGORY Product:2 「紫タグ」と「シルバータグ」のディテール変化
@ GREGORY
2017.09.28

All About GREGORY Product:2 「紫タグ」と「シルバータグ」のディテール変化

幾度となく紹介、説明されている「グレゴリーのロゴラベルの変遷」ですが、今回は1977年の創業から今日までの大きな「ロゴラベルのデザイン」の変遷ではなく、「それぞれのラベルデザインの中での細かい変更」についてご紹介します。
文章にすると分かりにくいですが、実際に見比べてみないと気付かない細かな部分の変化について画像とともにご確認ください。

それでは、まず始めに3年と短い期間だけ採用されていた90年代初期の紫タグ。
前期と後期でタグの紫の部分のカラートーンに違いがあります。


初期の紫タグは、文字通りパープル(明るめの紫色)なのがお分かりになると思います。


後期の紫はパープルネイビーに近い、濃い紫色をしています。

このロゴカラーの移行は順次変更になった為、この日を境に変更になったというような移行日はございませんが、90年は初期の紫のロゴ、92年には後期のロゴが採用されていました。

創業40年の歴史の中で一番長い期間使用されていたシルバータグについても実は細かいディテール変更があり、前期・中期・後期と数種類のタグが存在しています。

初期

デイパック等に使われているミディアムサイズのラベル


テールメイト等に使われているスモールサイズのラベル
初期のシルバータグのロゴにはGREGORYの文字の右下にTM(トレードマーク)が。

中期

ミディアムサイズのラベル


スモールサイズのラベル
中期のシルバータグにはR(レジスター)マークへ。

後期

ミディアムサイズのラベル


スモールサイズのラベル
中期のRマーク表記のロゴと比較すると、ロゴの山の稜線部分のデザインに若干の変化があり、GREGORYのフォントに於いてもミディアムサイズのラベルの方では僅かに、スモールサイズに至っては明らかな違いが見られます。

そして、初期から中期、TM表記のロゴからRマークに変更された移行期には、GREGORYの文字の下にある下線(アンダーバー)がGREGORYの文字と同じ色(濃いグレー)の物など数種のシルバータグのロゴラベルが存在します。こちらは意図した物というよりラベルの生産ロットによる違いという感じでしょうか。

グレゴリーの製品の年代や歴史についてご興味をお持ちの方でも、この様に1つのロゴデザインの中で細かい変化があることをご存知の方は少ないのではないのでしょうか。

お持ちの製品のロゴを今一度お手に取りご覧になってみてください。
今まで気づかなかった新しい発見があるかもしれません。

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